〜彩〜

◇Iam Chameleon Girl◇
   


林檎とあたしと憂鬱と

 

山本美次氏の個展へと銀座へ。30年間、林檎(それもスターキングのみ)ばかり描き続けているという彼。死んだような生きたようなどこまでも深い青を背景に、林檎がまるで意思を持っているかのようにキャンバスの中でごろごろと転がっている。「天」というタイトルでは愉快そうに、「星」というタイトルでは静謐に。「風」というタイトルではたゆたうようにやわらかに……。「林檎にとりつかれてしまったんだ」困ったような表情で微笑む山本氏に、帰り際、林檎を一ついただいた。そんなこんなで林檎片手に、普段縁のない銀座をぶらぶら。そして​ちょっと遅いランチをしに大好きなカレー屋、ダバ・インディアへ​★ そこで、知らぬうちにツレに撮られた写真が、さっき見た絵の​ようで笑う。この私の不機嫌な顔は素(笑)。タイトルは「林檎と​あたし」と命名。人の作品だけどね。

山本美次作品展 テーマ「風」 11月24日(11:00〜20:00)まで​銀座のPOLAビル4Fで開催されています。
| 2011.11.15 Tuesday | 感。 | comments(0) |


カウントダウン

ここ最近「書きたい」とか、「吐き出したい」と思う様なことがなく、
ブログ更新も御無沙汰でした。

何年か前に比べると焦燥感とかもないし、卑屈になることも少なくなり、
よきことだなぁー心が健康だぁーなんて呑気に考えていたります。

ここ最近のお楽しみは、週末に阿佐ヶ谷駅のすぐ近くの喫茶店で
生クリームがかかったコーヒーゼリーの上に、アイスクリームがのっかったやつを食べること。
あれ、最高。

その喫茶店で私はよく手紙を書いたり、仕事の書類を読んだりしています。

喫茶店の窓から見る景色。
通りすがる人を目で追ってみたり、
外の木々を眺めながら物思いに耽るのもいい。
窓越しに猫と見つめ合ったり・・・ね。

仕事は相変わらずバタバタだけど、息の抜き方がだいぶうまくなったような気がする。
9月はありがたいことに4連休が2回ももらえるので、
今は、それを楽しみに日々を過ごしてるという感じ。

2回目の4連休は広島に行く予定♪
9月はカウントダウンの日々になりそう。

| 2011.08.31 Wednesday | 戯言。 | comments(6) |


矛盾
「面白い」と感じれば感じるほどに、投げ出してしまいたくなる不思議。
「つらい」と感じれば感じるほど、ここで投げ出しえはいけないという意地。
「逢いたい」と思えば思うほどに、たちはだかる現実。
「ありがとう。ごめんなさい」と思えば思うほどに、素直になれない私。

生きてるって、まったくもってスムーズじゃない。スマートじゃない。

広島に飛んでいきたい。
別府の温泉にダイブしたい。

あ。この気持ちだけはホント。
| 2011.05.26 Thursday | 戯言。 | comments(0) |


線香花火とレモンスカッシュ

広島へ行く際、お世話になる人にお土産をと思い、
駅で船橋屋の葛餅と、江戸っぽい雰囲気の
「線香花火」のイラストが描かれた便箋を買った。
広島から東京へ戻って数日後、その人から手紙が届いた。
手紙のイラストは、見覚えのある「線香花火」。
はちきれんばかりの封筒を開封すると、便箋が10枚も入っている。
読めば、私への手紙で便箋をすべて使ってしまったとのこと。
笑いが止まらなかったし、この人には適わないと思った。
ひとしきり笑ったあと、急に苦しくなって涙がこみあげてきた。
その日は久しぶりに駅の下のBARに行って
、一杯だけお酒を飲もうと思っていたけど、
気持ちを沈めるにはアイスコーヒーだと思い、喫茶店に変更。
ところが喫茶店に入ってカウンターの席につくと
隣の人も、そのまた隣の人もアイスコーヒーを飲んでいる。
同じものを頼むのはなんだか癪で「レモンスカッシュ」を注文した。
甘くて酸っぱい懐かしい味。薄く黄色みがかった透明の液体が、
ピシッピシッと、ほんのわずかに喉を刺激しながら胃の中に落ちていく。
そして、ゆわりゆわりと漂うグラスの中の気泡と
壁にかかった柱時計を交互に見つめながら、
電話をかけるタイミングを見計らう。
きっとまだ仕事中だから、23時45分くらいだったら大丈夫だろうか。
いつもみたく、また長電話になるだろう。
帰る際は母を起こさないよう、気を付けて玄関のドアを開けなくてはならない。
そんなことを考えながら、「レモンスカッシュ」をもう一杯注文。
時計の針は23時30分を指している。

| 2011.05.08 Sunday | 感。 | comments(2) |


別府熱

 別府熱が冷めない。
たった3泊4日の帰省(旅)。
それも丸2日間は移動だったから、実質2日間しか別府を味わっていない。
それなのに、こんなにも別府のことを考えてしまうなんて。
実際に過ごしているときよりも、こうして東京に戻って思い返すほうが、土地の暖かみを実感する。

山と海。暮らし、そして温泉。
開けた爽やかさと、歴史の重みが共存する場所。
空気はつねに、湯けむりの蒸気でしっとりとしている。
それが肌と心にやさしく触れて、じわっと浸透していく。

それから何と言っても人でしょうか。
愛する人たちと過ごすために帰ったはずが、また新しい出会いがあり。
誕生したばかりの命、私の倍以上は生きているであろう方。
それなのに不思議と懐かしさを感じたのは、
そこにいる人の心が皆、別府に属してしまっているからなのでしょう。

| 2011.03.24 Thursday | 戯言。 | comments(2) |


りんごりんごみかん

人は私に素直になれという。
意地張りっこなんだと。

しかし素直っていったいなんだかよく分からない。
心のままに生きていたらこうなるだけだ。
これも素直っていうんじゃないのか。

ただし、まぁ、可愛くないんだろうなとは納得する。

今日は咽喉がいがいがだった。
アメちゃんを3つ舐めた。
りんごとりんごとみかん。

| 2011.01.07 Friday | 戯言。 | comments(5) |


ダメダダメダダメダ

 
ダメだ。息苦しい。
たぶんどうしてもムリなんだ。
これはもはやアレルギー。

そして、いつの間にこんなにも浅はかになってしまったのか。
考えることをやめてしまうなんて、人生を放棄したも同然だ。
何が必要で何が不要なのかも見境いが着かない。
冷たい季節の霧雨は、かまいたちのようだ。

| 2010.12.13 Monday | | comments(0) |


無題


自信。そして価値観こそ一人よがりで不確かなものはない。
この1年を悔いてるわけでも悲観してるわけでもないですが、
自分の感覚をこんなにも信じられなくなったのは初めて。
「自分には何もないんだ」と思い知らされた1年でした。
自分を支えていたものに根拠も確証もないことに今更ながら気づく。
それは確かに心許無く、淋しいなことではありますが、
開き直って、ゼロの潔さや身軽さを謳歌することも1つの経験。
今はそう言い聞かせています。

ただ、日々を時間にひきずられるようにして過ごしていても、
日、一日が密とは言えなかった。
想像力を掻き立てるものにほとんど触れなかったからだと思う。
もう少し努めて目を向けていきたいもの。


物事に対して勝手に自分でハードルを上げたり、
人との間に壁を作ってしまったりしていることも多い。
進めるかどうか迷ってることに対して、
面倒臭さから逃れるためにストップをかける・・・・・・。
それって、とてもネガティブなことだと分かっていても、
例えば世間話をすることや愛想笑いをすることにとても疲れてしまっている自分がいて。
なんだか反省反省みたいなつぶやきになってしまったけど、
正直、ここ最近いろんなことに対して自己嫌悪になっていました。


かと言って落ち込んで暗〜い生活を送っているわけではありません。
毎日美味しいもの食べてわりと元気に過ごしています。
とりあえず年末までは心健やかに過ごせそうなので、
今、何をしようか考え中です。

| 2010.12.13 Monday | 戯言。 | comments(0) |


建て前サイコー

いつも正直に生きてそうだよね。

ハッキリした性格に見えるため、そんなことをよく人様に言われますが
実際問題、人間関係においては建前ばかりの人生です。
つまり、逃げてばかりだということ。
会話中は嘘八百を並べてばかりですし、
面倒くさいお誘いはすべて、イイワケしてお断り。
イイワケできないものは、みざる、いわざる、きかざるを決めこむ。

うっかりこの日に会いましょうなんて、約束を取り付けたが最後、
それ以降、当日まで憂鬱な日々が続く。
そのくせ、当日足を運んでみるとワリと楽しんでいたりするのだけどね。

あーあ。いつから私、こんなに1人が大〜好きなったのかな。
昔は、友だち多いよね。って言われてたこともあったのにね。
まだまだ暑さも続くこの季節。
キャミソール1枚に男もののトランクスはいて、ケツかきながらガリガリくんをむさぼる。
もちろんスッピン。たまに意味もなく、奇声をあげたりして……。

こんな生活に楽園感じてるうちは、彼氏なんて到底できないでしょうねー。ふふふふふ♪

| 2010.09.13 Monday | 戯言。 | comments(0) |


蹴られたい背中

9月までに家を出ることを不動産屋に言わなくてはいけなくて、
それから新しい家を探さなくてはいけない。

来週入稿の7つの企画のレイアウト入れを完了させなくてはいけないのに
ラフコンテは、いまだ仕上がらず。原稿はもちろん山ほど。

知人へのメールの返信や電話の折りかえしも溜まっていて、
それどころか着信中の電話を傍観してる有様。

お盆までに母宛に買って送らなくてはいけないものもあるが、
面倒なことに母とは軽くけんか中。微妙な関係。

部長から出た宿題のレポートはまだ、1文字も書いてないけど、
書く暇なんてあるか!と内心叫んでいる。

何もかもが中途半端で、叶うもんなら、
「こんばかたれが、気合ば入れんかい!」と喝を入れるため自分の背中を蹴りたい。
が、背中に足は届きません。
私の背中を蹴ってくれる人只今募集中。

| 2010.08.10 Tuesday | 戯言。 | comments(2) |