〜彩〜

◇Iam Chameleon Girl◇
   


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| 2014.09.20 Saturday | - | - |


asa 9/17

べーぐる



サブジ


紅茶ベーグル
×
じゃがいもとキャベツのサブジ 



昨日に引き続き、楽しんで作ってみた。

こんなのしてたらいつか料理ブログになってしまうんじゃないかと思うのですが

それはそれで楽しいかもなーと思ったり。


近頃、kiriにはまってまして。
ドライトマトをオイルで漬けたものと合わせて食べるのがお気に入り。


ドライトマトも、作り方とっても簡単。
冷蔵庫でに入れておけば一週間は持つらしい。
とは言うものの、1週間も経たないうちに完食してしまんだけどね。

dry tomato


『味も見た目も美味しく』

っていうのが、母の口癖。
いつのまにか私も意識しながら作ってます。

カメラがあると残るからいいね。
楽しいわー。

ベーグル×サブジ!

| 2009.09.17 Thursday | 造。 | comments(0) |


贅沢な朝


本日、朝5時半に起きてベーグルと、豆乳シチューを作った。
意外とベーグルって簡単!
オーブントースターで出来ちゃった♪


bagle



今度はトマト味とか、ブルーベリー練りこんでみようかなーと思ったり。

クリームチーズとアボカドをはさんで食べました。


bagle×stew


豆乳シチューは、牛乳で作る味とあんまり変わんない。
ただ、低カロリーで、味付けも塩コショーだけですんだから、体にはやさしいと思う。

強力粉がたくさんあるから明日の朝もまた何か作っちゃおう。


デジカメを実家から持ってきました。
初心者なので、使いかたとり方がイマイチわからない。
撮りたいようにも取れない。笑
徐々に慣れて、趣味にしてゆけたらいいなと思ってる次第でございます。

| 2009.09.16 Wednesday | 造。 | comments(0) |


春ををおもい、君をおもう
心くすぶる
真白な蕾
いつ来る春を待ちてしや

さむかぜ晒す
青い葉の先
揺らし静かに恋焦がれ

飛び立つ蝶の
行方の先の
遥かに偲ぶ光かな

| 2009.02.11 Wednesday | 造。 | comments(0) |


僅かな隙間さえ逃さず蔓延り佇むビル達は夜になると一斉に光を放ち出す

都会の夜は立ち止まることを知らない

その一室から見下ろした東京の百万ドルの夜景は、どこか淋しく白けていて深まりたがる夜の邪魔をする

来くるべくして来る筈の闇は、行き場を無くし誰かの心に宿る



| 2008.05.05 Monday | 造。 | comments(0) |


長い夢
夢の中で僕は

      
                すべてが許されていた

            

        許された瞬間    

                           
                            額から通じる一筋の温かな光を両手に受け

 
    
               目から零れ落ちる透明の液体は緑に散らす


                                        
   想いのままに砕いた筈の記憶は


    
           カタチこそ粉々になったものの

         

                           欠片の端には    


                  

                    いつかの忘れ物





                      10年後、君の記憶に僕は生きているだろうか




光は地平線の向こうまで伸びて行き 
               海に沈む夕陽の在るその場所まで  
| 2008.03.23 Sunday | 造。 | comments(0) |


初夏の訪れ
玄関を出たら、風がもう夏の香りだった。今年で言えば新しいけど、どこか懐かしい香り。いつかの遠い記憶を思い起こさせるような感覚。その風の思惑に任せて過去の記憶を少しだけ辿ってみると、なんだかそれは『永遠』だった。

5月の終わり。初夏の訪れ。

春の始めの、背中の上の辺りがうずく様な真新しい甘酸っぱい空気とは打って変わって、初夏というのはこれから一年の濃い部分に差し掛かるような、現実に対してほんのちょっとの甘さもこれからは許されないんだというようなムードを、どうしても肌で感じずにはいられない。まるで社会全体が、それも季節みたいにして自然と色を変えていくかのような。そして人はそれをさも当然であるかのように何食わぬ顔でまるで酸素みたいに受け入れていく。そんな時私はいつだって自分だけがこの世界に置いてけぼりを喰らったかような感覚に陥ってしまう。私だけがその一年の最も濃い部分の前で足止めを喰らってしまったかのように・・・。
| 2007.05.31 Thursday | 造。 | comments(0) |


フルーツバスケット
いったい何を躊躇うというの?

手繰り寄せる不安の先に目を凝らしてみれば、それは紛れもなくワタシの影

偽りを安心に変えるハンデは大きい

ス ベ テ ハ マ ッ サ カ サ マ ニ ナ ル





フルーツバスケットの中、色とりどり
大好きなモノ達の中の、ワタシにとっての一番って何だったっけ?

何だったっけ?

ワタシの一番大事にしてるものって、何だったっけ?

何だったっけ?
| 2007.05.28 Monday | 造。 | comments(0) |


あの温かな風を
一片の想いが消え逝く時、想いの奏でる最期の旋律は掌から指先の間を渇いた砂のようにすり抜けていった。

君は覚えているだろうか?

心を攫い、そして欲しい儘にされてしまうほどの、しかしどうしようもないほどに心地よかったあの温かな風を。
| 2007.05.19 Saturday | 造。 | comments(0) |


映画選びはネクタイ選びと似ているんだよ。
今日、ユキノ恭弘氏は電話口でこう言った。

『映画選びはネクタイ選びと似ているんだよ。自分で選んでもちっとも似合わないのに店員や友達等の誰かに選んでもらうと、これがまた、よく似合ってね・・・』

この時、彼の口から零れ落ちてくる言葉は、終始『嬉しさ』や『愉しさ』で満ち溢れていた。とは言え、あまり面白くない映画でも映画館で観るとどれも不思議と面白かったような気がしてしまう私にはきちんと理解できた話ではなかったのだが。笑 

私は彼の何気なく発する言葉が好きである。『自称美術家』と新聞に記載された歴のある彼は、やはり何かを描いたり作ったりしながら生きているようだが、そんなものよりも彼の発する言葉こそがアートだと私は思う。別に会話をする際に、大した言い回しだとか季語などを用いた表現だとかを逐一入れているわけではない。ただ何気なく私たちが口にしてる会話に出てくるような言葉であっても、周りの絶えず移動し続けている季節だとか、旬の野菜を用いた晩御飯を作っている時の匂いだとか切なさを運ぶ潮風等が彼の言葉をやさしく包み込んで風情あるものに出来上がらせてしまうのだ。

そういうわけで、彼と話をしていると私はドラマや映画や本の中の登場人物になったような気分になるのである。そしてそれはとてもイイ気分だ。

彼とは4月の頭にブルーバードで放映される『ゆれる』を観にいくことを約束した。
| 2007.03.23 Friday | 造。 | comments(0) |


語らない瞳
コトバは行き交うが心は通わず

瞳の奥の真のアナタに触れることは出来ず

まるで晒すのを恐れてコトバで隠そうとしてるかのようで

アナタ自身そんな自分にジレンマを感じてるかのように思え

私はただ何もしてあげられない自分の不甲斐無さに歯痒さを覚える

そんなアナタは余りにも儚く消え入りそうだから

存在を確かめるために触れてみたくても

幻のような仕草を目で追うことしかやはり私は出来ずにいて
| 2007.03.09 Friday | 造。 | comments(0) |