〜彩〜

◇Iam Chameleon Girl◇
   


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| 2014.09.20 Saturday | - | - |


確かに疲れていたけど、その日も今日も落ち込んでいるワケではなかった。

ただ後から後から溢れ出すアツイモノから私は長期に渡って、自分がとても傷ついていたことを知った。

『傷ついた』原因を誰かに素直に言えるならそれはどんなに楽なことだろうか?

私は例えば『傷つく』ことのような本当の想いなどをこれからも絶対に人には言えないし言うこともないと思う。

言いたくないわけじゃない。でも言えない。

出来れば分かって欲しい。でも言えない。

それはしょうもないことでウジウジと気張ってる自分を見せて、相手を落胆させて自分の価値を下げたくないというただの見栄っ張りと、こんなに絡まった糸のように複雑な心の中身を代弁してくれる言葉などある筈がないからだ。

本当の想いと、吐き出された言葉の意図するモノとのギャップにガッカリするくらいならば、私は怒りや苦しみを収めるタダの箱になって、箱いっぱいに何かを感じ取って痛むことを選びたい。


『人の腹黒い部分を見抜ける人は、その人自身がそうであるからだ。』

と、なにかで読んでとても納得した。

そうであるなら私は、とことんド腹黒い奴だということになるし、自分でもそれはだいぶ前から認識しているつもり。

また、『腹黒さ』の上に『潔癖』などという全く逆のものまで装備してしまっている私は、人の何気ない言葉やしぐさに含まれるヨコシマなものを1ミリたりとも見逃すことが出来ない。

私は心が狭い。

それが原因で人と距離を置き続けていると、いつの間にか自分が孤独になっていることに気づく。

腹黒い上に心が狭い。そして孤独。

この負のサイクルはいったいなんなんだろう。
| 2008.03.30 Sunday | 戯言。 | comments(2) |


長い夢
夢の中で僕は

      
                すべてが許されていた

            

        許された瞬間    

                           
                            額から通じる一筋の温かな光を両手に受け

 
    
               目から零れ落ちる透明の液体は緑に散らす


                                        
   想いのままに砕いた筈の記憶は


    
           カタチこそ粉々になったものの

         

                           欠片の端には    


                  

                    いつかの忘れ物





                      10年後、君の記憶に僕は生きているだろうか




光は地平線の向こうまで伸びて行き 
               海に沈む夕陽の在るその場所まで  
| 2008.03.23 Sunday | 造。 | comments(0) |


リサも・・・
リサ&ママン


卒業できますた♪
| 2008.03.19 Wednesday | | comments(5) |


今日の『幸せ』
囁くような草花の気配を全身で受け止めながら線路沿いを進む。

ひんやり感をほんの少し残した風はまつ毛の先を揺らし、揺らしたかと思えばその風は次の瞬間、線路の向こう側の木を葉を揺らしていて。

私の意識も風と共にそこへ向かう。

柔らかな日差しはまぶたと頬の温度をゆっくりと上げ、息遣いを少し速めさせる。

歩きながら思い浮かぶことは楽しいことばかりで、私は身内から溢れ出てくる甘い幸福の味を噛み締めながら少し足を速めた。

涙 の 後 に は 虹 が 出 る。

『幸せ』っていうのは、そういうこと。
| 2008.03.04 Tuesday | 感。 | comments(2) |


誤解を招いたらしいので。
言っておくけれど・・・

ルームメイトとの関係はラブラブとまではいかないまでも、良好です。

前回紛らわしい記事を書いてしまいまして、心配した人がいるとかいないとか。笑

ずぇんずぇん大丈夫!!

あてつけの様なことは幼稚なこたあーしませんて。笑

お騒がせ?してたらすみませんでした。笑
| 2008.03.03 Monday | 戯言。 | comments(2) |