〜彩〜

◇Iam Chameleon Girl◇
   


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| 2014.09.20 Saturday | - | - |


0422
は、アースディ。

であると同時に、実は私の誕生日でもあります。

そうなんです。

私、先週23歳になりました。

23年を生ききった証というのは目に見えるものではないけれど、いつの日か自分の中で何かを成し遂げたいというこの想いに対して私の足がそっちの方向にやっと向きだしたという確信が確かに私の中にあるということが、それを証明しているのだとおもいます。

急ぐ必要はないと思っているけれど、常に現状に満足せず、でも周りへの感謝の気持ちを
心に留めておきながらまた来年も幸せな気持ちで4月22日を迎えられたらいなと思います。

みんなありがとう♪
| 2008.04.28 Monday | 戯言。 | comments(2) |


ハーブティーをを啜る日曜の午後
暗雲を突き刺す一筋の光

その途端に波紋を広げる青々とした空

嵐続きの東京に、ようやく神が微笑みかける

ただそれだけで沸き起こる感謝と喜びは、いったいどこへ流れてゆくというのだろう

安堵と複雑と混沌は未だ波を打ち、穏やかと言うには程遠いけれど

今日のこのささやかな日にありがとう、そしておめでとう

私は2日後23歳になる。
| 2008.04.20 Sunday | 感。 | comments(0) |


深呼吸の必要
『本当に分かっていることは、分からないということだけ。』

昨日読み終わった本にあった言葉がすんなりと自分の意識に馴染んだ。





自分を取り巻く状況や環境に十分に満足しているけれど、今の自分には満足してない。

というか、それは当たり前のことかもしれないけれど。

気持ちが先走りすぎて、重要なことを見落としがちなこのトコロ。

ごく簡単なことさえも自分の意識が勝手にハードルを上げていたり。

別にコレは仕事のことだけを言っているのではなくて、生活の変化に体を早く馴染ませようとしたためか、今、心がとってもビックリしているらしいということ。

免疫力の低下により、ウイルスの入りやすい心になっているみたいだ。

いろんなことを焦らずユックリと。

いつだって堂々としていたいのだけどね。
| 2008.04.16 Wednesday | 思。 | comments(2) |


霞んだ窓の向こう側
細い雨

どこか釈然としない朝

灰色の憂鬱

景色やら気分やら状況やらを朝のスープでゴクッと流し込み、パキッとしたジーパンに足を勢いよくエイッと突っ込む。

ジーパンの裾から勢いよく出た足のつま先を見つめながら、私の頭の中はやっぱりあいつのことを考えている。
| 2008.04.09 Wednesday | 感。 | comments(0) |


繋がってゆくもの
去年の夏の写真が届いた。

甘酸っぱいようなほろ苦いような感覚が胸いっぱい体いっぱい泉のように広がっていき・・・。

幻のように感じられるあの夏は、確かに存在したのだった。

鼻を突く地鶏を焼く炭の匂いや、緑の放つ香りを含む夏の清々しい夜風、温泉の湯の柔らかな感触が、だんだんと皮膚に甦ってきて忽ち私はあの時のあの場所へタイムスリップ。

それから現在までの足跡を辿っていくと、夢のようなあの5日間は紛れもなく今の私に繋がっていて、人生って本当に分からないなと思う。

あの日の写真の中で微笑む私は、今となっては過去となるその日の存在だけを訴えるだけで、自分の人生が今現在のように動いて行くだろうことを、どうして想像できただろうか。まさか知る由もない。

人生において忘れられない出来事となったあの日を、そして怒涛だったその年を、悩み考え通した長い長い月日を・・・

私はこれからもそれらを記憶の一部としてではなく、私自身の一部として、ずっとずっと胸の中で温め両手でやさしく包みながら美しく育てていこうと思う。
| 2008.04.02 Wednesday | 戯言。 | comments(0) |