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ココ最近、ちゃんとした人間関係が築けてない。
会話してる途中でキャパオーバーになって、言葉を受け入れられなくなる。というか。
考えたくもないような人のことばっか考えたりね。
飛んでいけ!!!バカッ!!
人の密な部分に触れすぎたのだろう。自分のもね。
近頃はもっぱら、ひとりランチ。ホッとする。
なんか、こう、サイクル的なもの、大事だよね。
パパが夢に出た。出たっつってももう、3度目だけど。
夢の中でパパは生きてるのに、私はびょおびょお泣いている。
出てきてくれるのは嬉しいんだけど、泣いてるから朝からどっと疲れるわ。
近い人が亡くなったら、夢には出ないというが、
私の中にいろんな心残りがありすぎるからかもしれない。
ちなみにママは見ないらしいけど。
土曜日は、会社の先輩の結婚式。
先輩はとても綺麗だったし、パーティはとても華やかで素晴らしかったけど、
なんだか別のことで気持ちがダウン。
来てた人なのか、かかってた音楽なのか、
お洒落してウキウキしながら出かけたけど、終わる頃にはすっかり憂鬱になっていた。
3次会パスしてさっさと帰り、中杉通りの古書店で、本を3冊衝動買い。
衝動買いなんかしてる場合じゃなく、お金がないけど、
「本なら大丈夫だ」と心の中のエンジェルは囁く!
フォーマルな格好で、古本を三冊抱え、ガリガリくんを食べ歩きしながら家に帰る。
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・澁澤龍彦全集1
・寺山修二 青女論
・サン テグジュペリ 星の王子さま
澁澤龍彦は、完読しないだろうなーと思いながら買った。
だって、神保町の威張り腐った古書店だと3000円くらいしそうな箱付きの本が、なんと500円だったからだ。
澁澤龍彦は、本というより、ヴィジュアル的に好き。世界観というか。あと顔も好き。
本の内容は、面白そうなタイトルは多いけど、学術的過ぎて読んでるうちに眠くなってしまう。
私には、読解力がないんだろうな。
部屋を飾るインテリア的要素満載な・・・アンティーク過ぎる箱に入った本は、もはや雑貨となること確実であろう。
イイ。そういうのもアリ。本だし。笑
寺山修二は、古本で買いたい。なんとなく。
読み始めてから1年くらい?コレクションみたいになってるけど、
新品で買ったのなんて、多分最初の一冊か2冊だけだろう。
古本で買って、一生手放してやるもんか。
そんな風に思ってます。
「人生なんて、くだらないものでいっぱいにしてこそ、彩られるのだ。」
と、寺山修二の世界を堪能した後は、勝手に必ずそう確信します。
これからもくだらなさでいっぱいにして生きていこうと思う。
そして星の王子さま。
可愛い雑貨やレターセットを見つけたり、
友人のやってる雑誌で『その後』をシミュレーションしてあったりで、
このところ、なんとなく王子さまにアプローチをかけられていた気がしていた。
まさか阿佐ヶ谷で出会うなんて。
朝起きて、紅茶を、マグカップ3杯分飲み干すくらいの時間で読み終わった。
たしか、小学生の頃、公文の問題で英文で読んだことはある。
結構ガッツリした問題で、プリント10枚くらいあったので、
内容はだいたい知ってはいたんだけど。
でも、その時は、ちっとも意味が分からなかったんだよねー。
実際、なんでこんなに親しまれているのかも正直、あの年では分からなかった。
あれは、子ども向けに書かれてあるような書き出しだけど、
あのときは、こんなに泣きそうになんてならなかったよ。
どうでもいいけど、映画のセリフとかでもそうだけど、
フランス人の、いちいち回りくどい表現や、言い回しが好きだ。
子どもに語られるように書かれたこの本は、僅かに煙草の匂いが染みついていた。
この本の最初の持ち主は、煙草を吸いながら読んだのだろう。おっさんかな?
黄と橙と藍のグラデーション。
絶妙な色合いと光の温かさを、背中で存分に受け止めながら家路を行く。
『家路』とは、どうしてこうも安らかな気持ちになれるのだろう。
阿佐ヶ谷の中杉通りは、夕方になると、東京のどこよりも酸素が濃くなる。
体のすみずみまでゆきわたるよう酸素をいっぱい吸い込んだら、
褪せた水色の歩道橋をゆっくりと上がり、夕日色に染まった通りを見下ろす。
ざわめく木々。
すましたネコ。
スーパーの袋を自転車のかごに詰め、せっせと漕いでいく主婦。
気が付くと、肌にあたる空気の質感がすっかり秋のもので。
暫く経てば、またザクロがエッチな感じに弾け出すことだろう。などと考える。
自然、趣味、食・・・
秋は本当にたくさんのものを所有している。
ふと、心細くなるような、センチメンタルな物足りなささえ。
すべてのものが美しい。
すべてのものが愛おしい。
すべての物事にたいして頷きたくなる。
酔っぱらって、つい自己を見失いたくなるようなー…
そーんな妖しい季節でもあるかなー。
紅茶ベーグル
×
じゃがいもとキャベツのサブジ
昨日に引き続き、楽しんで作ってみた。
こんなのしてたらいつか料理ブログになってしまうんじゃないかと思うのですが
それはそれで楽しいかもなーと思ったり。
近頃、kiriにはまってまして。
ドライトマトをオイルで漬けたものと合わせて食べるのがお気に入り。
ドライトマトも、作り方とっても簡単。
冷蔵庫でに入れておけば一週間は持つらしい。
とは言うものの、1週間も経たないうちに完食してしまんだけどね。
『味も見た目も美味しく』
っていうのが、母の口癖。
いつのまにか私も意識しながら作ってます。
カメラがあると残るからいいね。
楽しいわー。
本日、朝5時半に起きてベーグルと、豆乳シチューを作った。
意外とベーグルって簡単!
オーブントースターで出来ちゃった♪
今度はトマト味とか、ブルーベリー練りこんでみようかなーと思ったり。
クリームチーズとアボカドをはさんで食べました。
豆乳シチューは、牛乳で作る味とあんまり変わんない。
ただ、低カロリーで、味付けも塩コショーだけですんだから、体にはやさしいと思う。
強力粉がたくさんあるから明日の朝もまた何か作っちゃおう。
デジカメを実家から持ってきました。
初心者なので、使いかたとり方がイマイチわからない。
撮りたいようにも取れない。笑
徐々に慣れて、趣味にしてゆけたらいいなと思ってる次第でございます。
秋、突入。
ごきげんよう、こやなぎです。
肌が乾燥して、またカユイカユイが出来ちゃう予感。
阿佐ヶ谷にも切ない風が吹き始めています。
秋がめちゃくちゃ似合うんだよねー。
そう言えば、小岩は『冷たい冬』という感じだった。
小岩の湿っぽい砂利臭さは、今や私にとって
『遠きにありて想ふもの』。
駅中のカルディとか、いつでも安い八百屋さんとか大好きだったな。
いい感じにもの悲しく懐かしい。情緒。
3月5日くらいから、8月初めまでドカーーンと凄かった。
特に終わり2週間は、起こりすぎた。
とりあえず今は元気。
毒はすべて抜け落ちた。きっと。
あとは、フレンズからの手紙へのお返事が
たまりにたまっているので、これから少しづつ返していこうかなーと。
電話とかしてみよう。
ナントカの秋というくらいなので、新しいことでも始めてみようかな。場所とか。