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| 2014.09.20 Saturday | - | - |
ダメだ。息苦しい。
たぶんどうしてもムリなんだ。
これはもはやアレルギー。
そして、いつの間にこんなにも浅はかになってしまったのか。
考えることをやめてしまうなんて、人生を放棄したも同然だ。
何が必要で何が不要なのかも見境いが着かない。
冷たい季節の霧雨は、かまいたちのようだ。
自信。そして価値観こそ一人よがりで不確かなものはない。
この1年を悔いてるわけでも悲観してるわけでもないですが、
自分の感覚をこんなにも信じられなくなったのは初めて。
「自分には何もないんだ」と思い知らされた1年でした。
自分を支えていたものに根拠も確証もないことに今更ながら気づく。
それは確かに心許無く、淋しいなことではありますが、
開き直って、ゼロの潔さや身軽さを謳歌することも1つの経験。
今はそう言い聞かせています。
ただ、日々を時間にひきずられるようにして過ごしていても、
日、一日が密とは言えなかった。
想像力を掻き立てるものにほとんど触れなかったからだと思う。
もう少し努めて目を向けていきたいもの。
物事に対して勝手に自分でハードルを上げたり、
人との間に壁を作ってしまったりしていることも多い。
進めるかどうか迷ってることに対して、
面倒臭さから逃れるためにストップをかける・・・・・・。
それって、とてもネガティブなことだと分かっていても、
例えば世間話をすることや愛想笑いをすることにとても疲れてしまっている自分がいて。
なんだか反省反省みたいなつぶやきになってしまったけど、
正直、ここ最近いろんなことに対して自己嫌悪になっていました。
かと言って落ち込んで暗〜い生活を送っているわけではありません。
毎日美味しいもの食べてわりと元気に過ごしています。
とりあえず年末までは心健やかに過ごせそうなので、
今、何をしようか考え中です。